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2007年1月22日 (月)

今後のJLCを考える

時は2016年。若きCEOはまたJLのイニシャルを持つが先代とは大きく変わるコンサヴァ路線を打っている。コンプレッサーシリーズは既に生産終了し、次世代のスポーツラインとして「マスターディープシー」がスタートし、2年がたつ。2007以降の展開は以下の通り。
(ものすごく希望的観測入り。2007でいきなり崩れるのは必至)

2007 SIHH;500本限定オマージュシリーズと銘打ってマスタージオフィジック発表(12-1/2リーニュ新設計手巻きフリースプラングcal.1478BWSBr)、レベルソスクアドラカレンダー(間借デザイン)、レベルソスクアドラオートマティーク(間借)、レベルソビッグレディ(間借)、マスターコンプレッサーエターナルカレンダー発表(間借)
ディスコン;マスターリザーブドマルシェ、マスターUT

2008 SIHH;JLC175周年記念レベルソデテント(アイソメータ脱進器)発表、レベルソグランドミニッツリピーター発表、レベルソグランドデュオ(ヤネック)、AMVOX3(間借)、突如宝飾ラインとしてレベルソリング、レベルソカフリンクスなどを発表
ディスコン:レベルソグランドリザーブ、マスターコンプレッサーオートマティーク

2008 秋 CEOのチェンジ、コンサヴァ路線への変更と復活

2009 SIHH;マスターデテントクロノグラフ(間借)、マスターコントロールUT(ヤネック)、マスターエイトデイズGMT(ヤネック)、マスタースモールセコンド発表、レベルソスクアドラクラシック発表、レベルソクラシックデュオ発表
ディスコン:マスターエイトデイズ(PG,SS)、マスターグランドレヴェイユ

2010 SIHH;500本限定オマージュシリーズ:マスタージオマティック発表(Cal.975のハイチューンド版)、マスターコントロールクラシック発表、レベルソPt.No.3発表(Ptデテント)突然懐中リピーター発表(アントワーヌルクルトポケット)
ディスコン:イデアル、ついに101

2011 SIHH;レベルソグランドトゥールビヨン発表(ヤネック)、500本限定レベルソ80周年モデル発表(GTサイズ、デテントエスケープメントキャリオン)
ディスコン:AMVOX全て

2012 SIHH;500本限定オマージュシリーズ:ディープシーポラリス発表、マスターディープシーシリーズスタート、マスタークロノグラフHW発表
ディスコン:マスターコンプレッサーシリーズ全て

2013 SIHH;500本限定オマージュシリーズ:マスターフューチャーマティック発表、マスタークロノグラフHWオマージュ、マスタークロノグラフラトラパンテ、マスタークロノグラフカウントダウン発表、レベルソクロノグラフ復活

2014 SIHH;レベルソ500本限定シリーズ復活、第一弾はレベルソルモントワール。新世代スポーツライン:マスターディープシーシリーズ発表。第一弾はディープシーワールドタイムメモヴォックス。

この辺まで考えてアフォらしくなってきたっす。

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2007年1月19日 (金)

勝手に格付け

BASEL/SIHHも近いことだし、ヲタ受けする「良い時計」を製品として発表してきたか、していきそうか?ということを主眼に格付けしてみようと思う。全く本人の楽しみのためだけであり、異論・反論も多々あろうがお許しいただきたい。財務状況とかの期待値ではなく、あくまで私をヲタ代表と仮定して、好きな、良い時計を出してくれそうか?という観点で書いている。

<御三家>
PP ↓
 ここ最近ずっとダメダメ路線であったが非常に売れているとの情報あり。ダメダメでも売れるなら品質向上の必要性も感じること無く、経営陣は今のままでもっと作ろう、という方向に作用するはず。よって全く期待できず。

VC →
 250周年あたりから非常に気合が入ってきた同社。ただし2450ATの三針時計が200万近いなど、消費者をナメた値付けは気になるがクオリティは上がっていると思う。しかし手を抜いたモデル、40mmパトリモニーとか意味不明なモデルもあり、玉石混淆。よって変わらず。

AP →
 相変わらずの旺盛な開発力と非常に高い技術レベル(パピの話であるが)。ROも過去の名作をうまく焼きなおしているが、デザイナーは少し力量不足か?上がり続ける価格も不安の一つ。しかしキャビネNo.5のようなヲタが(買えないが)喜ぶような時計を出してくることは十分予想される。結果として変わらず。

<名門メゾンなど>
JLC ↓
 JLCに関しては、私が方々で繰り返し批判しているように、現首脳陣の利益第一主義、ありえないデザイナーの仕事、しかし売れちゃっている現実、が全て悪い方向に向いている。今度も全く期待できないが、Geophysicをマトモな仕様で復活させるというものすごく低い確率の事象が起きれば、許す。

Blancpain ↓
 去年はまさかのようなデザインのレディス時計を出したり、どうも見失っている。FPもブレゲの方ばかり見ているような気が。そしてブレゲが良くなり続けているのにそのエキスを吸われたかのような低迷振り。また値段も非常に高くなっており、期待できる要素薄い。

Breguet ↑
 明らかに勢いがあり、実際に良いプロダクトを出している。シリシオンはどうかと思うが取り組みは非常に興味深い。トラディションには度肝を抜かされたが、またこのような逸品を出してくる可能性は十分にある。期待大。

IWC →
 私が矢印をつけてはいけないのでは無いか?と感じるメゾンであるが、去年はパイロット系が刷新され一昨年はインヂュ、その前にGST系も置き換わっているし、そうなるとダ・ヴィンチに期待?質実剛健路線に変わりなし、であろう。

Zenith ↓
 もうハチャメチャで意味不明。ただし恐いもの見たさ加減で言えば↑か。

<フルリエ系>
パルミジャーニ →
 値段は高いが良いもの作ってる。しかし方向性と言うかメゾンの軸を見出せないでいるような気がする。よって据え置き。

Chopard ↓
 1.96は素晴らしいがガワと針のクオリティにもう少しウェイトを置けば良い時計になるのに。クロノはいただけず。全体の流れからすると、若干商業主義になりつつあるような気がして下げ。ピンストライプYGの文字盤は恐ろしく良く出来たフェイクだった。

Bovet ↑
 当然期待大。今回最も躍進するのでは?という期待感あり。すでに現行のラインナップは相当なレベルに来ていると思われ、それに輪をかけて例の機械製造会社まで傘下に収めたとなれば死角無し。パスカル・ラフィ氏のやりたいことがはっきりと見えてきた。凄いことになりそうな気がする。

ドイツ系その他については、判断できるほどよう分からんということでお許しを。

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2007年1月17日 (水)

Geomatic

Geomatic12本編WebにGeomaticのインプレをアップしたのでぜひ!
http://www.geocities.co.jp/Stylish/8604/HTML/Geomatic.html

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2007年1月14日 (日)

新年最初の買い物

Items新年最初の買い物は、2歳の愚息のために並んで買ったレゴとプラレールの福袋であった(笑。
一方、私自身はと言うと年末年始はそこそこ散財した。順不同で列挙すると
・ DENTSの手袋(妻用も合わせて2つ英国より直輸入)
・ オロビアンコの鞄
・ シングルネイビーブレザー(Chester Barrie)
・ JLCの時計
という感じである。最後の時計についてはまた別にインプレをアップする予定なので他のものについてきょうは書く。

手袋は、50過ぎたらペッカリーでも買おうかと思っているが今回は普通のレザー。既にDentsの手袋は愛用しているが、「手袋をしたまま小銭を出せる」との噂どおり素晴らしい使い心地である。今回はブラウンの、内側がファーつきのものを手に入れた。

鞄については、雨の日および若干カジュアルにも使えるもの、というセレクトである。晴れの日用は黒・茶のダレスを愛用しているが雨の日用のちゃんとしたものが無かったので、ブラウンのナイロンブリーフを購入した。雨の日はショルダーベルトつきがマストとなるので、そうなると選択肢は結構狭くなってしまう。学生っぽいかなとも思えるが、そこそこ良い買い物をしたのかな、と思う。

最後のブレザーであるが、これはここ数年ずっと欲しいと思っていたものである。ブレザーの着こなしと言うと、Webで出てくるのはVAN世代のアイビー派ばかりで、そうなると当然のようにオックスフォードのBDシャツを合わせてグレイフラノパンツにローファー云々なのであるが、私が求めたのはブレザーの源となったはずの、英国スタイルである。決してパッチポケットのフックベントでは無いのだ。購入したのはネイビー金3つボタンシングルで、カフには4つのボタンがある。ラペルロールは緩やかな段返りで、胸は切りポケット、下はフラップ付き。サイドベンツで肩の構築もしっかりしており、なによりもボタンをセンターひとつ掛けしたときの胸から腹にかけて形が良い(いわゆるドレープ)。これは愛用している同社の全てのスーツに共通していることで、とにかく完璧な英国スタイルである。
本当はこれにレジメンタルタイ、グレンチェックのパンツ、黒オックスフォードなんかが気分なのであろうが、英国的なブレザーの着こなしとはどういうものか、アイビーほど明確なイメージがないことに今更ながら気がついた。これから試行錯誤していこうと思っているが、自分らしいのは普通にグレイパンツ、バルモラルの黒オックスフォード、ワイドスプレッド・ダブルカフのシャツにドットタイなのであろう。フレンチブルーのシャツにバイオレットのタイとか、ブルーでチェック柄のシャツに赤ソリッドタイとか、色々遊べそうである。
そんなわけで?今年も散財しつつ趣味に走っていくつもりなので、よろしくお付き合い下さい。

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