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2006年11月17日 (金)

レベルソの意外な魅力

Reversoup レベルソはその反転ケースが特徴でありまた魅力であることは疑いが無いのだが、反転ばかりではなくこのクレードルの形状が魅力なのでは無いかと気がついた。
反転ケースの上下を、ラグまで一体の金属面が挟み込む。この面は、磨き専門職人の手によるもので、フラットなようで微妙に湾曲した面を持ち、その金属の質感がそのままに出ている。ケースヲタは金属の塊を感じることが出来るケースを好む(質感フェチみたいな部分)が、丸型の時計が多い中、このような面を持つ時計はあまり無く、レベルソのクレードル、特にこの上下の面はかなりそういった質感を感じることが出来るわけだ。
ステンレスの白い硬質な輝き。PGのなまめかしい鈍い輝き。金属光沢は金属の持つ自由電子が光を反射するために生じるものであるが、光沢面を見ながらその曇り無く乱れの無い曲面を見ていると、その磨きの技術の高さに改めて惚れ惚れする。
レベルソメモリーはもう一つ、ケースバックのリストに接する面は、同じように完璧にピカピカな平面となっている。Goldケースはヘアライン仕上げになっており、SSのレベルソならではと思うが、この面を楽しむためという、常人には理解しがたい理由でSSを選ぶとかも有りか、と思う。

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