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2006年1月31日 (火)

イングリッシュレバーを調べた結果

やっぱり欲しいLiverpool windowsということで、結局Massey leverの英国懐中をebayでゲットしてしまった。これが今年最初に手に入れた時計である。
一度手元に来たのだが今一調子悪く、またUKに舞い戻ってしまった。良心的なセラーさんだったのでno chargeで直すと言ってくれたのが幸い。戻って来たら本編websiteのほうにUPする予定。
ブツは銀ケースのシルバー彫金ダイヤル、無銘のMassey lever type2。特徴的なのはバイメタルテンプなのに切れ目が無いこと。バイメタルということは温度補正のためであることは疑いないと思うのだが原理・効果はナゾである。Voletの楕円テンワとは異なりアミダは3本だしチラネジも無し。いずれじっくりと考えてみたい。

しかし、この手の1800年代前半のイングリッシュフュジーは本当に当たりはずれが大きくて、正直ebayでは賭け以外の何者でもない。
これの不調は明らかに香箱で、ばらしてマトモに組めば多分動く。その理由はフュジーの軸をカギで時計方向に回転モーメントを与えると元気にテンプは振るからだ。しかし直らなかったらどうするかなあ?

ということで怪鳥、また買ってしまいました。ゴメンナサイ。もう一つ進行中の極秘プロジェクトもあって、こっちもいずれ懺悔である。

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